株式会社ミツバ 新卒採用サイト

採用情報

採用情報

研修制度

イメージ写真

ミツバでは、人材開発には企業責任で社員の育成を行う「教育」と、自主的に能力開発を進める「自己啓発」の2つがあると考えています。 さらに「教育」部分を特性上Off-JTとOJTに分け、そこに自己啓発を加えた3つの領域に分けて社内教育・訓練を実施しています。

教育訓練体系図(抜粋)

※図をクリックするとPDFが表示されます。

教区訓練体系図(抜粋)

これはミツバで行われる研修の全体像を把握していただくため、要点を抜粋して体系図にまとめたものです。
一般職の間は基礎教育を中心に足元を固め、階級が上がるにつれてマネジメントや経営に重点を置いた研修が増えていきます。
各階級の中もランクによって分かれており、ランクごとに受ける研修の詳細が変わります。

下の表は、どのような研修で何をやるのかを列記したものです。 「コンプライアンス教育」「EMS教育」「ISO/TS教育」「情報セキュリティ教育」「品質における専門教育」など他にも多くの研修がありますが、ご参考までにご覧ください。

分類 区分 研修名 内容




新人 新入社員研修 就業規則、法定安全、生産実習などの研修の他、配属先によって異なる「製図研修」や「CATIA V5 体験教育」などがある
ビジネスマナー研修 言葉遣い、電話応対、ビジネス文書など
中堅 入社2年目フォローアップ研修 個人の自由とチームワーク、仕事の進め方などを学ぶ。事業組織配属者にはさらに「開発フロー研修」「知的財産権入門講座」「図面管理講座」などが行われる
入社3年目フォローアップ研修 顧客意識とサービスマナー、自己啓発を学ぶ
フレッシュマンリーダー研修 「FL」の役割、リーダーシップ、ミツバの製造モラルなどを学ぶ
次世代リーダー研修 次期リーダー候補に対し、必要なマネジメントスキルを向上させる研修
TWI-JI 「仕事の教え方」の定型訓練
TWI-JM 「改善の仕方」の定型訓練
TWI-JR 「人の扱い方」の定型訓練
TWI-JS 「安全作業の仕方」の定型訓練
監督者 フォアマン研修 監督者としての役割や行動について他社交流により、学び、考え、態度形成に結びつける
新任リーダー研修 リーダーとしての役割認識及び実務として必要な知識とスキルを身につけ、職場でのチームマネジメントに役立てる
管理者 新任課長研修 課長として必要な知識の中から、実際的な事項を取り上げ、役割を遂行できるようにする。
管理者のためのコミュニケーションスキル研修 管理者として必要なコミュニケーションスキルを向上させる研修
経営感覚育成実践研修 企業経営に必要な基本的な知識を体系的に習得するとともに、経営感覚・実践能力を養う
役員 トップマネジメント研修 経営者としての役割りを認識し、基礎的な知識を身につける
マネジメントスキル教育 TPマネジメント 業務計画における目標展開の仕方を学ぶ
DIPS 計画の連鎖と目標展開の方法を学ぶ
KT法 課題発見と論理的解決の手法を学ぶ
国際化教育 語学研修(国内) 英語基礎力を向上する
語学研修(海外) 短期集中での英語力向上を行う
赴任前研修 赴任先の職位と業務内容に必要な価値観教育、専門教育などを行う
専門教育(開発の場合) FMEA/FTA講座 故障未然防止手法である“FMEA/FTA”を習得し、品質向上に活かす
電子回路講座 開発品質を上げるための『モータ設計者への電子回路講座』の研修。2種類ある
電磁気学講座 電磁気学の基礎知識を学び、エネルギー変換に関する物理現象の基本を理解する研修。2種類ある
回転機講座 当社で生産している主力商品群であるDCブラシモータについての基礎的な知識や技術を学び、回転機技術力の向上と活用を図る
回転機講座
基礎・要素技術編
当社で生産する車載用DCブラシモータについての基礎的な知識・技術を学び、その知識・技術を、商品設計・評価・解析業務等に活かす
工業材料講座 工業材料選定に当たっての留意点及び用語についての研修
材料力学講座 材料力学の導入部を解説し、実務に役立つ材料力学への足掛かりとする
樹脂講習会 樹脂不具合の未然防止、樹脂技術の向上、樹脂特性の理解
表面処理講座 表面処理の概論理解
創造性開発研修 創造性開発に関する基礎的な知識の習得。2種類ある
VE研修 VEの基本的な考え方及び推進手順、テクニックの習得。2種類ある
Quick DR研修 社外の品質トラブルの未然防止手法であるクイックDRを習得する。3種類ある
トレーナー養成 TWI-JI トレーナー研修 該当する研修を社内で行えるトレーナーの養成研修
TWI-JM トレーナー研修
TWI-JR トレーナー研修
TWI-JS トレーナー研修
自己啓発支援 SDスクール 自ら学ぶ姿勢を醸成する通信制約100コース、通学制指定語学学校 修了時に受講料の半額を支給することで自己啓発の援助とする
TOEIC試験/TOEIC Bridge IP試験 定期的に社内での語学力測定を実施することで、語学力向上のための自己学習欲を高める
公的資格取得制度 会社が認めた公的資格を取得した場合、取得時に教育奨励金(最大20万円)を支給することで、自己啓発を促進する