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理念・ビジョン

理念・ビジョン

基本理念

ミツバは、ミツバを愛しささえる人々とともに、社会と環境に調和した技術の創造を通して、世界の人々に喜びと安心を提供する。 理念 イメージ画像

ミツバが提供する価値とは、安全性、快適性、利便性などの上に成り立つ「喜びと安心」です。

ミツバは直接お取引をいただく世界中のお客様だけでなく、その先のまだ見ぬ全てのユーザー様に向けて「喜びと安心」を提供することで、社会に貢献していきます。

その実現のために、社会と環境に調和した技術を創造します。

ミツバは環境マネジメント方針に沿って自然環境との継続的な共生を図り、その中で多様化する社会の価値観や進歩し続ける社会システムに適応し、新たな技術創造を行います。

そしてその主役は、ミツバを愛しささえる人々です。

ミツバを愛しささえる人々には、ミツバ従業員をはじめ、お客様やお取引先、株主、地域の方々、従業員の家族など多くの方々が含まれます。 ミツバをささえてくれる全ての方々と共に、ミツバは理念を実現し、社会に貢献いたします。

経営理念

1. 選ばれる企業をめざし、ミツバブランドを世界に拡げる

経営理念 イメージ写真
選ばれる企業をめざし

ますます競争の激しくなる時代にあって、お客様に満足していただき、永くお取引をしていただくためには、まず品質や価格などの基本的な条件をクリアすることが必要です。その上で独自性・明らかな優位性のある提案をし、認められた時に、はじめてお客様から選んでいただけます。

そしてこのような努力を継続することで、企業として厚い信頼を得ることができるようになります。

ミツバは、国内外の全てのお客様から「ミツバを選びたい、ぜひミツバの商品を使いたい」と評価され信頼される企業を目指し、たゆまず挑戦し続けます。

ミツバブランドを世界に拡げる

ブランドとは、企業の名前や商品名が独自の意味や価値を獲得し、その価値の代名詞となったものです。

ミツバという名前そのものが、「社会と環境に調和する技術」や「喜びと安心」という価値の代名詞となることを目指し、国内はもとより、世界にミツバブランドを拡げていきます。

2. 技術をドライビングフォースとし、市場創造に挑戦する

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技術をドライビングフォースとし

成長し発展し続ける企業は、何がドライビングフォース(原動力や推進力)なのかが明確にされています。

ミツバは、「技術」をドライビングフォースにしています。
ミツバには多種多様な製品がありますが、それらはさらに多様な困難を乗り越えてつくられてきました。

ミツバのこれまでの成長は、困難を乗り越えて新たな製品をつくる「技術力」によるものです。
ミツバは、時代に合わせた技術進化と新たな技術開発を行い、システムコンセプトの提案を通じて、さらなる成長と発展に挑戦します。

市場創造に挑戦する

市場創造とは、お客様が気づかなかった価値を生み出し、それが広く認められた時、実現します。
ミツバは、独自の技術、新たなスタンダードとなりうる技術を開発し、常に市場創造に挑戦し続けます。

3. 人を活かし、人に生かされる企業となる

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人を活かし

ミツバは、一人ひとりの社員が成長し、広く社会の中で活躍できる存在となっていく場です。そして、社員一人ひとりの個性と能力を活かし、その成果を明確にすることで、さらなる意欲へと結びつく職場環境を創ります。

人に生かされる企業となる

ミツバは社員一人ひとりの意志と能力と行動によって支えられ、その成長の総和によって、ミツバも成長し発展します。

ミツバは、社員同士が啓発し合う社風の中で、人と企業が共に生かされる経営を目指します。

行動理念

夢 挑戦 スピード

ミツバの社員一人ひとりが日々何を考え、どの様に行動すれば良いかを示しています。
「夢に向かって」「スピードを持って」「挑戦する」ことで、人も企業も大きく成長することができます。

MITSUBA WAY

MITSUBA WAY とは

ミツバ理念

MITSUBA WAYとは、創業以来ものづくり企業として大切にしてきた、ミツバのDNAとも言える考え方を核とし、社員一人ひとりが理解し、考え、判断し、日々の実践行動をするための行動規範を示したものです。

拡大する世界市場において、様々な仕事に取り組むミツバグループのすべての構成員が心を一つにして、企業理念を実現するための基準となるのがMITSUBA WAYです。

ミツバが創業以来ものづくり企業として大切にしてきた考え方を「夢の創造」「挑戦する心」「技とスピード」の3つの核とし、それをさらに8つの領域に分けました。

夢の創造

信頼の構築 イメージ写真

1信頼の構築

商品を使っていただくお客様を始め、お取引先や株主や地域社会の皆様との信頼関係をより強固なものにしていくことが、私たちの使命の1つです。ミツバという名前そのものが、「社会と環境に調和する技術」や「喜びと安心」という価値の代名詞となることを目指し、国内はもとより、世界にミツバブランドを拡げていきます。

新しい価値の提案 イメージ写真

2新しい価値の提案

QCD(品質・コスト・納期)を満たした上で、独自性や新たな優位性のある提案をし、感動していただけた時、はじめてお客様から選ばれます。商品価値のみならず、すべての仕事で期待以上の価値を提案し実現していく「提案型企業」を目指します。

挑戦する心

当事者としての自覚 イメージ写真

3当事者としての自覚

常に「自分のできることは何か」という当事者意識を持つ人が多いと、自律的で活き活きとした職場になります。また、一人ひとりが職場の決め事を守り、企業人としての義務と責任を果たすことで、社会の期待に応え、信頼される企業となることを目指します。

自発的な成長 イメージ写真

4自発的な成長

現状に甘んじることなく、社員一人ひとりが、自らの意思・意欲で高い目標に挑戦し成長することが、人を活かし人に生かされるミツバの基本です。個人が自分のありたい姿を描き、切磋琢磨できる環境の中で、仕事と学習を通じて成長することを目指します。

チームワークの発揮 イメージ写真

5チームワークの発揮

ものづくりを基本とする私たちの企業は、個人プレーのみでは成果(お客様満足/収益)を生み出すことができません。企業の成果を最大にするために、強い個人が、きちんと役割と責任を果たし、全員で協力して組織力を発揮します。

技とスピード

技術・技能の研鑚 イメージ写真

6技術・技能の研鑚

商品・サービスや仕事の品質を高めるためには、社員一人ひとりの技術・技能の研鑽とその確実な継承が欠かせません。商品だけでなく、すべての仕事で世界に通用する技を磨き、確実に継承します。

三直三現 イメージ写真

7三直三現

ものづくり企業の基本として、すべての職場で机上の空論を排し、現場現物を以て本質を確かめます。また、現実感を大切にし、スピードを持って状況・環境の変化に対応していきます。

継続的な改善 イメージ写真

8継続的な改善

環境変化の激しい中、グローバル競争を勝ち抜けるQCDを達成し続けることが必要です。そのためには、社内最善を標準化によって共有した上で、目で見る管理で、ムダ、ムラ、ムリを徹底的・継続的に改善し、進化し続ける企業となります。

ミツバビジョン2030

ミツバビジョン2030とは

電動化への最適ソリューション で、脱炭素社会の実現に貢献し、
共に成長し続ける企業グループを目指します。

ミツバビジョン2030

ミツバは、理念に基づき、自転車の発電ランプに始まり、数多くの車載電装品を開発・製造・販売し、モビリティ社会の発展とともに、世界の人々に喜びと安心を提供してきました。

これまでお客さまの要望に真摯に向き合い、ニーズに応えることで培ってきた「動かす技術」、「寄り添い・すり合わせ」がミツバらしさであり、これを「最適ソリューション」として磨き追求していきます。

今後、車載電装品だけに留まらず、動力源の電動化、サプライチェーンマネジメント全体でのCO2削減、更には新規ビジネスの領域に至るまで、広く電動化の機会を捉え、「最適ソリューション」で脱炭素社会への実現に貢献していきます。

これらの活動を通じて、ミツバグループの持続的な発展はもとより、共にお客さま、従業員、パートナーをはじめとするステークホルダーと成長・相互繁栄していくことが、目指すべき未来です。

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グローバルニッチな対応力でモビリティ社会の期待に応えます

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動かす技術とオープンイノベーションでマーケットを創り出します

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「挑戦・協働・創造」による喜びをグローバルの仲間と分かち合います

ミツバビジョン2030の実現に向けて

多様化する電動モビリティニーズへ対応した新付加価値を創造します

自動車(四輪、二輪)
自動車(四輪、二輪)の画像
  • CASE
    安全・自動運転・コネクテッド・電動化
  • 製品ライフサイクルにおける脱炭素
超小型モビリティやサービスロボット
超小型モビリティやサービスロボットの画像
  • 駆動モーターシステム(電動化)
  • 協働作業ロボット
  • アバターロボット(遠隔操縦)
サービスや体験
サービスや体験の画像
成長する3領域(電動化ソリューション事業領域)
急速に進むモビリティの電動化により、今後成長が見込まれるCASE対応を含む高付加価値商品への対応を加速させます。
特に今後成長が見込まれる以下の領域については、新設した「電動化ソリューション事業」で商品開発を進めてまいります。

熱マネジメント向け

熱マネジメント向け製品

ADAS/自動運転向け

ADAS/自動運転向け製品

小型モビリティ向け

小型モビリティ向け製品