株式会社ミツバでは、群馬県と「森林整備等の活動に関する協定書」を締結し、毎年「群馬県立ぐんま昆虫の森」の森林整備ボランティアを行っています。地域社会との良好な関係を保ちながら里山保全と地球温暖化防止に貢献しています。
株式会社ミツバでは、「事故のない車社会」を願い、1973年から共済会音楽部が中心となり「チャリティーコンサート」を行っています。集められた募金は、交通遺児への寄付や医療施設への備品の寄贈に活用されています。
アメリカン・ミツバ Corp.のある、米国マウント・プレザント市は、長野県岡谷市と1965 年に姉妹都市提携をしました。両市では、交流の一環として、1年ごとに高校生を相互派遣する事業が行われ、アメリカン・ミツバは、その事業を支援しています。
アメリカン・ミツバ Corp.では、州立セントラルミシガン大学への奨学金基金を2009年から開始しています。累計2万5千ドルの積み立てを行い、それをもとに、毎年２名の学生へ奨学金を提供しています。
ミツバ・ド・ブラジル Ltda.では、工業団地の環境委員会とともに、子どもたちに合同環境教育を行っています。
INPA（アマゾン国立研究所）を会場に、環境問題やリサイクルについての説明を行い、子どもたちに環境に対して、興味を持ってもらう活動を行っています。
ミツバ・オートモーティブ・システムズ・オブ・ヨーロッパ Kft.（ハンガリー）では毎年クリスマスに、貧しい家庭の子どもたちに「靴箱プレゼント」を渡しています。Hungarian Baptist Aid （人道支援団体）を通じて、従業員から集めた品物をプレゼントとして提供しています。
ミツバ・フィリピンズ Corp.では、地元（フィリピン バタンガス州 リパ市）小学校からの依頼に基づき、校舎の修復を行いました。修復に必要な資材や清掃道具、備品の寄付をはじめ、修復作業には、従業員も協力しました。
ミツバ・ベトナム Co., Ltd.では、ベトナムコントゥム省の孤児院に、学習ツールの提供を行っています。従業員の有志により集められた文房具やノートを子どもたちに手渡し、学ぶことの大切さと楽しさを伝える活動をしています。
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