サステナビリティSUSTAINABILITY

環境

ミツバ環境宣言

ミツバは、企業活動における環境への負荷を継続的に低減するため、1993年に「ミツバ環境宣言」を制定しました。

私たちは、社会と環境に調和した技術開発を通して、
自然環境との継続的な共生を図り、豊かで安心できる環境の実現をめざします。

一.私たちは、開発、生産、販売すべての企業活動において、資源・エネルギーの節約に努めます。
一.私たちは、廃棄物、汚染物質の削減と適正な処理に努めます。
一.私たちは、地域環境との調和を図り、安心できる生活環境の保全に努めます。

ミツバ環境ビジョン2046

豊かで安心できる環境の実現

ミツバは、豊かで安心できる環境の実現に向けて、グローバル企業の責任を果たすとともに、環境保全と企業価値の向上を同時に実現するために、ミツバ創立100周年の節目に目指すべき未来像として「ミツバ環境ビジョン2046」を制定しました。

環境マネジメントシステム

ミツバグループは、環境を将来につなぐために環境マネジメントシステムによる継続的な改善に取り組んでいます。国際規格「ISO14001」を取得するだけでなく、より厳しいグループ共通ルール「ミツバグループ環境マニュアル」を制定し、環境コンプライアンスを順守し、環境汚染と環境事故の未然防止し、環境負荷を低減するとともに、社会と自然環境との継続的な共生を図る活動を推進しています。

低炭素社会の構築

ミツバ研究開発センターの太陽光発電システム
ミツバ研究開発センターの太陽光発電システム

ミツバグループは、持続可能な環境を次世代に残していくため、地球温暖化防止を目指して積極的にCO2排出量の削減を進めています。
グループ各社で体制を整備し、先進省エネ設備への計画的な更新や、ムダ取り、有効施策のやり切りを行っています。また各工場で使用する生産設備の製作・工程設計の段階から環境負荷を低減する源流に遡った改善活動や、再生可能エネルギーの導入にも取り組んでいます。

水環境の保全

ミツバグループは、水環境を保全し、限りある水資源を保全するために排水の適正な管理を行っています。
生産工程で使用した水は、河川へ放流する前に排水処理施設で汚染物質を除去し、地域の排水基準をクリアした水を放流しています。工場や事業場からの放流水は定期的な分析測定により汚染状況の確認と評価を行っています。

汚染の予防

ミツバグループは、環境マネジメントシステムの中で、環境汚染に繋がる設備のリスク評価を行い、汚染リスクを回避するための中長期的な設備投資を計画し、実行しています。
更に、土壌や地下水の汚染原因となる有害物質や油脂類を使用している設備では、日々の設備点検や運転管理の手順を定め、実行することで汚染の予防に努めています。

化学物質の使用制限

化学物質は事業活動に非常に有益である一方、環境リスクをもつ可能性があります。新規に薬品や油脂類を使用開始するときには、適正に使用・廃止ができるか、環境負荷を最小限にできるかを事前に評価するとともに、法令順守に必要な措置を講じています。特に、PRTR対象物質などの有害物質に関しては、自主的に使用量削減や代替にも取り組んでいます。

製品含有規制物質

欧州ELV指令(廃自動車指令)など、製品への使用を規制する法律が各国で制定されています。それら法令を順守し、更には現時点で規制対象となっていない製品も代替技術を確立し、自主的に代替するようグローバルで取り組んでいます。
また、「製品規制物質委員会」を設置し、方針決定やグループ横通しのルール作りを行い、それが適切に運用されているか定期的に内部監査を実施しています。

環境ボランティア

メキシコ国内の植樹
メキシコ国内の植樹

ミツバグループは、豊かな自然を守るため、世界各拠点で地域社会と連携した環境ボランティア活動に取り組んでいます。事業所周辺の清掃や、緑化活動、地権者と協定を締結した森林整備活動を継続し、自然環境保全に貢献していきます。

生物多様性保全

ぐんま昆虫の森 森林整備エリア
ぐんま昆虫の森 森林整備エリア
絶滅危惧Ⅱ類のキンランの生育を確認

群馬県立ぐんま昆虫の森における環境ボランティア活動により、毎年キンランとギンランの開花が確認されるようになりました。
キンランは環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に登録された植物ですが、活動の一つである雑木林の下草刈りにより、生育環境が回復してきています。

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