2023年8月4日
7月30日に鈴鹿サーキットで行われた、「Ene-1 Suzuka Challenge」2023年大会KV-Moto部門で、当社製高効率駆動システムを搭載した電動バイクが9連覇を達成しました。
本レースは、単三乾電池40本でサーキットコースを30分間走行し、その距離を競う競技で、高レベルのモーター効率とエネルギーマネージメントが勝敗の決め手となります。
今回のレースでは、30分間で鈴鹿サーキット8周(走行距離18km)を完走し、当社のモーターと制御技術の高さを証明することができました。 今後、拡大が期待されるマイクロモビリティ用駆動システム等の商品に、本技術を活かしてまいります。
当社は、カーボンニュートラル社会に貢献する電動化技術の向上を目指し、本レース参加の約60%のチームに、当社製駆動システムを提供し、技術サポートを行っています。
9連覇を達成した「ミツバイク」