環境との共生Co-existing with the Environment

開発・生産・販売すべての過程において、総合的な環境経営を展開し、CO2排出量の削減、資源の有効活用、化学物質の管理に取り組んでいます。

環境報告書2016

ミツバ環境宣言

私たちは社会と環境に調和した技術開発を通して、自然環境との継続的な共生を図り、豊かで安心できる環境の実現をめざします。

ミツバでは、企業活動における環境への負荷を継続的に低減するため、1993 年に「ミツバ環境宣言」を制定しました。

全社的な取り組みを強化するために「環境会議」を設置し、法規制よりも厳しい社内基準を設けて活動を進めています。

ミツバグループの環境経営

ミツバでは、自社内のみならず、お取引先との協力により「グリーン購買ガイドライン」を制定し実行するなど、総合的な環境経営を展開しています。

物流面においても、省エネと大気汚染抑制のためにトラックの燃費改善を推進し、さらに、梱包資材の削減にも積極的に取り組んでいます。

グリーンプロダクツ

  • 小型・軽量・高効率製品の開発
  • 環境負荷物質使用禁止
  • リサイクル可能材料の採用
  • 設備・工程の省エネ・省資源生産技術開発

グリーンロジスティクス

  • 輸送効率の向上
  • 物流トラックの燃費向上
  • 梱包資材のリターナブル化

グリーンマネジメント

  • 環境マネジメントシステム運用管理
  • 環境社会貢献の推進

グリーンパーチェシング

  • グリーン購買体制の充実
  • サプライチェーン全体での環境負荷低減

グリーンファクトリー

  • リサイクル・排出物削減
  • CO2排出量の削減
  • 省エネ・省資源技術の海外移転

省エネで地球温暖化防止に貢献

ミツバでは、持続可能な環境を次世代に残していくため、地球温暖化防止を目指して積極的に省エネ活動を行っています。

省エネ組織の体系化

工場やオフィスの省エネを進める「省エネ委員会」および、生産設備の省エネ・省資源化を進める「生産技術環境委員会」を設置し、省エネ活動を推進しています。

先進省エネ設備の導入

効率のよい空調設備の導入や、工場の暖房設備の燃料を重油から電気に転換することで、CO2 発生量を大幅に削減しています。また、生産に使用するコンプレッサーをムダなく運転するためインバーター付コンプレッサーを導入し、省エネを実現しています。

環境負荷の低減に配慮した製品の研究開発

ミツバは電装品メーカーとして、既存製品および新規開発製品での環境負荷物質の削減と共に、開発段階から燃費向上、省エネ、省資源(小型軽量)、高効率に向けた製品開発に積極的に取り組んでいます。

世界初ブラシレスパワースライドドアドライブユニット

世界初ブラシレスパワースライドドアドライブユニット

世界で初めてブラシレスモーターと遊星減速機構を採用し、電磁クラッチを廃止したことにより、薄型、軽量化を実現しました。
また、モーターの精細制御により、動作フィーリングを格段に向上させ、お客さまの安全・安心ニーズに応える新たな価値を提供しています。

世界初ブラシレスワイパーモーター

世界初ブラシレスワイパーモーター

当社は、新型の機電一体型(制御機構内蔵型)ワイパーモーターを上市しました。これは、世界初となるブラシレスワイパーモーターで、ワイパーアームをモーターで直接駆動させる、デュアルダイレクトドライブ方式を採用しています。モーターの回転運動をワイパーアームの往復運動に変換する、従来のリンクモーション機構を排除することによって、軽量化および車両レイアウト性を格段に向上させました。

二輪車用LEDランプ

二輪車用LEDランプ

近年、自動車の燃費向上の観点から、小型、軽量、省電力を実現するLED製品への需要が高まっています。当社の小型軽量化技術と、独自のレンズ溶着工法による製品外観が評価され、2016年3月よりインドネシアで発売された量産二輪車にLEDライセンスランプとLEDターンランプが搭載されています。
LED製品については、今後、さまざまな用途でお客さまに提案し、積極的に拡販してまいります。

森林環境整備

社員とその家族による森林整備ボランティア(ぐんま昆虫の森)
曲がった細木を切り除くと、森の中に明るい光が差し込み、木々が大きく育ちます。この体験で子どもたちが自然にふれあい、学ぶことが継続的な共生につながります。

森林環境整備