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<夢の創造>

信頼の構築

商品を使っていただくお客様を始め、お取引先様・株主様・地域社会との信頼関係をより強固なものにしていくことが、私たちの使命です。ミツバという名前そのものが、「社会と環境に調和する技術」や「喜びと安心」という価値の代名詞となることを目指し、国内はもとより、世界にミツバブランドを拡げていきます。

1.私たちは、広い視野を持ち、世界の多様性を尊重し、変化に即応します。

解説
ミツバブランドを世界に拡げていくことは、世界の人々に喜びと安心を提供し、同時にその人々からもミツバを愛し支えていただくという信頼関係の構築を意味します。ミツバは創業以来、「世界的視野に立って」考えることを大切にしてきましたし、また事業も世界に拡大しています。
しかし、単に私たちの活動の場を世界に拡大するだけでは「世界的視野に立っている」とはいえません。私たちを取り巻く世の中の変化を感知する能力を身につけ、世界の人々の多様な声に対して誠実かつ謙虚な姿勢で向き合うことと、文化・歴史・国籍・考え方の多様性を尊重し受け容れ、また、変化にはスピードをもって対応することで、私たちは世界から信頼される企業となります。

2.私たちは、お客様の期待に応えるために、お客様基準で判断します。

解説
ミツバは、開発から生産・販売・管理まで一貫した対応のできる「もの造り」企業です。創業以来、その総合力と俊敏かつ柔軟な対応でお客様の期待に応えてきましたし、プロダクトアウト(作り手の発想)ではなく、マーケットイン(お客様の立場で、自分たちの行動を顧みること)の思想を大切にしてきました。ここでいう「お客様」とは、私たちの商品を使っていただくユーザー様、買っていただくお得意先様、また社内に目を向ければ自分の仕事を受け入れてくれる後工程など、広い意味でとらえます。
お客様の声を聴き、その背景にある期待も理解し、お客様基準で判断し、対応していきます。

語録
「セールスファースト」
商品というものは社会一般の人々が便利をし、欲しいと思う商品で、しかもそれが安心して使える製品を造って販売するということであり、そしてそのことが文化の向上にも役立つのだということであろうかと思います。資材、購買関係者の外注管理や受け入れ操作、生計関係のラインの順調な流に対する明快的確処置、営業事務関係は言うに及ばず、研究、経理、総務、労務関係等に至るまで文字通り会社をあげてこの意味でのセールスファーストに徹しなければ企業としての意味がありません。

~日野 貞夫(三ツ葉共済会会報)~


「お客様の声を聴く」
もっともっとお客様の声を聴いて、お客様の要望、世の中の流れを知って、自分たちの計画とすり合わせる、検証するということをやっていかないといけないと思っています。

~日野 昇(ミツバマネジメントニュース)~

3.私たちは、感謝の心をもって地域社会とふれあいます。

解説
世界に拡がるミツバは、企業としてこの場で「事業をさせていただいている」という感謝の心を忘れず、地域社会と共生し、その発展に貢献していくことを使命としています。地域社会とのふれあいは、一時的なものでは意味がありません。継続的な行動を通じた地域社会との対話によって、信頼関係を構築していくことが大切です。私たち社員一人ひとりが、良き市民として自覚と品性を持って、地域社会との積極的な関わり合いを続けていきます。

語録
「一隅を照らす人は国の宝なり」
これからは何と言っても社会人として人間性を養う事が大切です。伝教大師の教えに、「一隅を照らす人は国の宝なり」という言葉があります。みなさんもぜひ、それぞれの職場で、または住んでいる地域で、周囲の人たちから信頼される人間になってほしいと思います。
私たちは実に多くの人たちの支えによって生活が維持されています。それに報いる為にも、会社の仕事を通して社会に奉仕すると言う気持ちでがんばってほしいと思います。

~日野 貞夫(歳輪)~

新しい価値の提案

QCD(品質・コスト・納期)を満足した上で、独自性や新たな優位性のある提案をし、感動していただけた時、はじめてお客様から選ばれます。商品価値のみならず、すべての仕事で期待以上の価値を提案し実現していく「提案型企業」を目指します。

4.私たちは、未来の需要に対応するために、新しい知識・技術を吸収し共有します。

解説
新しい価値を提案していくためには、私たちを取り巻く環境の変化や技術の進化に対する感受性を磨き、その実現に役立つ新しい知識・技術を吸収し、体系的に蓄積し、共有することが大切です。また体系立った知識や技術は、断片的な情報ではなく、必要な時に活用できる整頓された状態を指します。変化や新しい知識・技術への感度を高め、将来の需要や動向を的確にキャッチし、お客様の期待に即応できる体制を構築していきます。

5.私たちは、オリジナリティのある開発をするために、一人ひとりが知恵を出し合い工夫します。

解説
一人ひとりが知恵を出し、皆で創意工夫することによって創造された「オリジナリティ」が、競争優位を生み出します。ところが、自分の考えに固執し他人の意見やアイデアを受け容れないタイプの人や、自己完結タイプの人、真剣に考えず他人の意見を受け容れるだけの迎合タイプの人も見受けられます。これでは、新しい創造には結びつきません。すべての仕事に開発業務があります。異なった意見に対して、反発・排除するのではなく、良い開発をするために大いに議論をし、独自性=ミツバらしさを追求します。

語録
「掘り下げて物を考える」
ミツバ製品にも沢山のアイディアがありますが、それらはすべて努力の積み重ねで出来たアイディアの結集であります。そしてこれらのアイディアを出すまでの努力が貴重で、その9割までは努力のかたまりであって、更にその上に製造工程へのアイディアを加えて練り上げ、初めて商品化される物であります。

~平野 悠紀夫(「車の背にあつき慮いを」)~


「国際的に通用するオリジナリティのある開発型企業になろう」
オリジナリティのある開発型企業とは、世界市場で競争に打ち勝つために、技術・品質・コストのあらゆる面で、相当差をつけた、先進的な商品の開発を目指すことが一つ。
それから、例えば人事管理とか、物流管理とかシステム開発、技術開発、製造といったように、日常の仕事の中で、それぞれの分野で開発をすることも含みます。

~日野 昇(歳輪)~

6.私たちは、お客様に感動していただける新しい価値を、自らすすんで提案します。

解説
ミツバは、将来を見据えてお客様の期待を超えた価値を追究し、お客様からの新たな感動を呼び起こす提案型企業になります。ミツバには自由な提案を奨励する社風があり、また同時に、あらゆる仕事において日常的な提案が要求されます。「改善提案」「起業家提案」「新商品提案」などといった、テーマ別の提案制度も豊富に用意されています。活発な提案を行うために有効なアイディアを相手に伝える表現力を磨き、お客様や上司からの要求にも提案で応えようという姿勢の持ち主であれば、さらに期待をかけられて新しい仕事を次々に任されるという好循環が生まれます。

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